もりゆこの日々のホームページ制作ブログ

ホームページ制作などの情報を大阪のWebサイト制作会社勤務のもりゆこがご紹介します。

ユーザー目線のホームページ制作

ホームページ制作は、誰のためのモノでしょうか。

ホームページは、企業のモノであるのは間違いありませんが、実はユーザー視点ではなくてはなりません。

このユーザー目線はどのようにすれば良いかをご紹介します。

ユーザー目線のホームページ制作

当社取引先はユーザー目線のホームページ制作に注力しています。

ユーザー目線でホームページを制作することで、高い成果を得れるようになります。

上記のセブンデザインさんの効果を確認すると多くの企業がSEOで成功しているそうです。

どうやってグーグルやヤフージャパン、マイクロソフトビングなど主要検索エンジンがユーザー目線と判断しているかは不明です。

しかし、各ページでページタイトルに対して役立つページを作るのが効果を出すそうです。

さらにはソーシャルメディア運用や外部サイトの利用においてもすべてがユーザー目線であることで、集客力が最大化されます。

そして実はそれだけではありません。

ユーザー目線でホームページ制作を行うことで、実は成約率が高まるようになるのです。

そのページを見た人が本当に良い文章だと思えば当然御社へのお問い合わせ確率が高まるのです。

このように多少は成果を意識した対策が必要になるとしても、ユーザー目線の効果は非常に高くなっています。

そのため、これからホームページを制作される方は、しっかりとユーザー目線のホームページ制作を行う必要があるのです。

では、もう少し具体的に集客と成約におけるメリットをご紹介します。

集客を考える

まず集客として非常に大切です。

よく提案される集客対策は以下になります。

  1. SEO
  2. ソーシャルメディア
  3. リスティング広告
  4. ユーチューブ広告
  5. 同業のポータルサイトへの登録
  6. メルマガ
  7. リアルでの告知

上記が主な集客対策です。

ソーシャルメディアからリアルでの告知については当たり前ですが、企業本位の広告では絶対にいけません。

というのもその媒体を利用するユーザーを考えなくては、まったく人が集まりません。

そのため、この集客対策においては、いやいや作業をあるいは、取り敢えずやっつけ仕事でやるのではなく、ほんうとに集客できるように設置しなくてはならないのです。

実際に私はもちろん、わたしの働いている会社でも、リスティング広告は予算が必要であるため対応しますが、ソーシャルメディアなどはノルマで作業をしてしまいます。

しかし、このようにノルマで作業をしてしまうと、ユーザーの心は動きません。

基本的にはニーズの合致する訪問者にリンクをクリックしてもらうことで、集客対策は成功します。

そのため、しっかりとユーザーを考えた集客ルートを構築していくことが最優先です。

また、SEOについては、基本的にはホームページ全体をユーザー目線で制作します。

このユーザーのために各ページが作られていることで、どういう基準でグーグルが判断しているか分かりませんが、自然と検索順位が高まります。

一応グーグル自身も質を高めることの重要性を告知しています。

しかし、ユーザーフレンドリーであることだけを伝えていて、具体的な対策法は言っておりません。

そのためWebサイト制作会社やSEO業者では、ページタイトルに対して詳しいページを作成いただいています。

昨今のSEO業者は、マンパワーで上げております。

例えばユーザーのためのページを作って検索順位を調査して上がっていなければリライトするを繰り返すのです。

このように現在のSEOにおいては本当に難しいです。

ただ、グーグルがユーザーのためにとは言っているので、行える対策が訪問者に対する最適化しかありません。

このように現在のSEOはもちろんその他の集客においても非常にユーザー目線が大切になっているのです。

成約を考える

ユーザー目線であればあるほどホームページの成約率は高まります。

これは一般的に普通の話だと思われます。

しかしここで注意が必要です。

それはページタイトルに対してユーザー目線で作成するだけでは十分な成約率を獲得できません。

一般的には、お問い合わせや商品販売が目的のホームページが多いと思います。

そしてこれらが目的の場合は、まずは集客効果もあるので、ユーザー目線でコンテンツを作成します。

このときに単にユーザーだけを考えるのはいけません。

基本としては、お問い合わせが目的になってくるので、お問い合わせが獲得できるようにユーザーを誘導しないといけないのです。

この誘導は非常に大切です。

一般的に集客はできていて、非常に素晴らしいコンテンツを作り上げているのに成果が出ないのはこの誘導ができていないからです。

ではどうすればできるかと言うと、実は本文と内部リンクの2点に問題があります。

例えば、SEOに強いホームページ制作について記事を書いたとします。

このときに、ユーザーだけを考えてすべてのノウハウを告知してはいけません。

すべてを公開すると、ユーザーは別に御社にお問い合わせを行う必要がなくなります。

ではどうすれば良いかと言うと、少し含みを持たせることです。

もちろん物販を行っているやサービスでも理解をしてから問い合わせて欲しい場合は別です。

ただ、一定以上のSEO施策を伝えたうえで、そこから先は問い合わせないと分からないという状況を作るのが大切になっています。

また、さらには内部リンクも大切です。

ユーザーは実はすべてではないにしても、内部リンクがないと移動してくれません。

せっかく集客したユーザーであればお問い合わせやサービスページを見てもらいたいと思うのは当然でしょう。

そのため、SEOに強いホームページ制作の原稿の中に自然形で、実は自社はSEOに強いホームページ制作を提供していますと内部リンクを貼るのが大切です。

これが成約対策になっていて、基本的にはユーザーのための原稿作成だけではないのです。

実際にこれらの作業は口頭であれば数行です。

ただ難易度は非常に高くなっています。

そのため、ホームページ制作後に以下ツールを導入します。

この4つのツールを利用してPDCAサイクルを回すのです。

Plan(計画)を立て、Do(実行)し、Check(効果測定)をしてから、Action(改善)。

このPDCAサイクルは各工程ごとに1ヶ月、1周で4ヶ月で1回転が可能です。

そのため、年間で言えば、3回転ができるのです。

これらをしっかりと行い続けることで、ホームページの成約率が劇的に向上いたします。

ただし、上記ツールは基本的にはある程度の見込み顧客数が必要です。

そのため、公開後は集客対策に全力で取り組み、そして集客ができるようになったらPDCAサイクルを回しましょう。

良質なコンテンツのホームページ制作を

上記が弊社が考えるユーザー目線のホームページ制作です。

一言で言うと集客と成約を完璧に実施することを言います。

そしてこれらを行うことで、本当に集客も成約も成果を出せます。

実際にホームページ制作実績で言うと、実は成約はそれほど必要がないケースがあります。

基本的にはホームページには成約率が存在します。

基本的には固定ではなく変動はしていますが、例えばある会社で言えば、0.3%から0.09%の間を推移しています。

もちろん突発的に0.5%位まで高まる月もあると言えばありますが、基本は上記0.3から0.09の間になります。

そのため、基本的には集客対策だけに全力で取り組んでも問題がありません。

そして人が増えれば増えるだけ成果の数が増えるのです。

ただし、1点問題があります。

それは、一通りの集客ルートで対策をすると、数が伸びなくなることです。

例えば、SEOで言えば分かりやすいと思います。

SEOのために日々原稿を作っていたとします。

そして思いつく範囲はすべて原稿作成が完了したら、そこから先は原稿作成が一気に難しくなります。

このときに、すでにあるページと似たようなページを作るとします。

この活動は実は訪問者数が増えません。

と言うのもある程度検索からの訪問者数がいると、すでにあるページは、十分に見込み顧客集客ができているのです。

そのため、更新するなら、ビジネスに関連した新しいネタである必要があります。

そうすればどんどん訪問者数は増えます。

このようにある程度SEOであれツイッター、インスタグラム、フェイスブックなどのソーシャルメディアであれ、ある程度行くと一気にハードルが高まるのです。

このときに成約対策があり、成約対策を行うことで、訪問者数が増えなくても成果の数が増えるのです。

これがユーザーのためのホームページ制作になります。

ユーザー目線のホームページ制作をサポート

そしてこれらをお客さまに提案して終わりではありません。

私たち、Webサイト制作会社はお客さまの業界については素人ですが、ホームページ制作はプロです。

そのため、ユーザー目線を実現するために、全力でサポートを行っております。

このサポートでは、基本的には無料と有料があるのですが、当社に工数がかからない場合は無料としています。

電話やメールでのご相談やご質問は基本無料です。

さらには当社特徴として、営業マンでもできる10分程度の作業は無料で対応いたします。

例えば画像サイズの変更は必要だけど、写真を一枚差し替えたり、原稿の一部を差し替えたりは無料です。

ここで画像を作って欲しいや、原稿を追加するためにコンテンツを追加してくれとかは有料になるかもしれません。

それはウェブデザイナーやHMTLコーダーが関わるからです。

そのため、ご依頼方法としては、営業の範疇で終わる作業をご依頼いただきます。

また、もちろんですが、これらの作業は営業の範疇で終わらせるために、ホームページ制作時から営業マンでも更新ができるようにコーディングを行っております。

そうすることでランニングコストを抑えれるため、その他の成果に繋がる対策をご依頼いただけるのです。

実際に無料サポートを使ってネットショップで1億を超える売り上げの会社が複数あります。

これらをしっかりと守り対応することで期待以上の成果を出せるようになるのです。